2月5日(日)自然教室「チョコレートづくり体験」を開催しました!
みなさま、こんにちは。
寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
2/14はバレンタインということで、エコパ伊奈ヶ湖では森の木の実を使ったチョコレートのお菓子を作るイベントを開催しました!
チョコレートを作りながら森の木の実について、また、その木の実を食べている動物についても少し知っていくという内容でした。
今回作ったのはチョコレートサラミというチョコ菓子でビスケットやドライフルーツ、ナッツなど、盛りだくさんのお菓子です。
今回の自然教室では、中身として、エコパの周りで採れる木の実3種類のほかに、南アルプス市産のサクランボと桃のドライフルーツ等々...
たくさんのものを持ってきてみました♪
まず今回使う木の実の名前や特徴などの紹介を行い、今日使う材料について知ってもらった後、その木の実たちを使った森のチョコレートづくりを行いました。
子どもたちからは美味しいチョコレートに対する期待の様子が聞こえてきました。
チョコレートが一通り溶けたら生クリーム を入れ、そのあとに木の実などを混ぜていきます。
少しずつ様子を見ながら木の実を入れる子や、かまわず全部入れる子など、そこは参加者によってさまざま。
そのあとはチョコレートをラップの上に取り出し、丸く成型して冷やします。
固める前のチョコはラップ越しに触ると不思議な感触をしていて「変な感じ!」「ぶよぶよだ!」と楽しそうにしながら形を作ってくれました。
冷やして固めている間は今回使った木の実についてや森の生きものクイズをして遊びました。
くるみの食べあとから、食べあとを作った動物を予想してみたり、どんなお花を咲かせるかなど考えてみたり...あっという間に仕上げの時間です。
最後にチョコに粉糖をまぶし食べやすい大きさに切って、ラッピングをしたら完成!
ひとくちにチョコレートを作るといっても、形も切り方も個性が感じられて、
見ているスタッフも楽しめたイベントになりました。
今回はチョコレートづくりがメインの自然教室でしたが、
これを機会に森の中の生きものにも少しずつ興味を持ってくれると嬉しいなと思います。
今回参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!
次回また別のイベントで会えるのを楽しみに待っています!!