みなさま、こんにちは！

エコパ伊奈ヶ湖の紅葉はピークを終えて、園内は静かになってきました。

紅葉の彩りが鮮やかな先月10月30日には、自然教室「焚火カフェ～秋の森でまったり～」を開催しました！

森の中で、自分たちが火をおこした焚火に暖まりながら、お茶を飲んだり、お菓子を食べながら、
秋の森を少し感じてみようという秋恒例の自然教室でした。

鉈で薪を割って、まつぼっくりに火をつけます。
割る薪は、年輪のすじが真っ直ぐな薪が割りやすいです。
みなさま、手際よく薪を割っていました。
薪が綺麗に割れる瞬間は、気持ちがいいですね！

火が順調に大きくなったら、ケトルでお湯を沸かします。
お湯が沸けたら、コヒーやココア、紅茶などお好きな飲み物を選んで、
お待ちかねのカフェタイムです！

今回はスキレットで、クルミと松の実が入ったクルミパンを焼きました♪
焚火の熱でもっちりとパンが焼けました！
みなさま、焚火で暖まりながらパンとお茶を堪能していただきました。

 

焚火で体が暖まったら、森の中を少し散策して、
森に住むリスやシカの生態についてお話ししました。
エコパの森に住んでいる二ホンリスも、クルミや松の実（種）を食べており、
リスもクルミや松の実が好きなことを知っていただきました。

秋の日差しの中、参加してくださったみなさま
ありがとうございました！！