自然教室 11月26日(土)27日(日)「ちびっこ焚火カフェ」を開催しました!

みなさま、こんにちは!

甲府盆地を囲む山々の紅葉が終わりを告げ、
ゆっくりと冬が近づいていますね。

エコパ伊奈ヶ湖では秋の終わりも楽しんで頂きたく、
11月26日、27日「ちびっこ焚火カフェ」を開催しました!
未就学児の幼いお子さんが、保護者の方と一緒に焚火で暖まりながら、
森の食べ物を食べたり、落ち葉で遊んだりする自然教室です。

今回は、26日と27日の両方の様子を織り交ぜながら、
当日の様子をご紹介します。

最初にエコパ伊奈ヶ湖がある櫛形山の紹介や、焚火台の組み立て方について説明したら、
さっそく焚火台を組み立てて火をおこします。

火が上手く燃えるように薪を組み立てたら、マッチで火をつけます。

火が無事大きくなったら、ケトルでお湯を沸かして、ココアやコーヒーなど好きな飲み物を作ります!
そして、秋の森の食べ物として、どんぐりのマテバシイと山芋のムカゴをコッヘルで茹でます。
また、櫛形山の麓で取れたオニグルミを火の近くに置いて熱を加えます。

ちゃんと熱が加えられたら、飲み物を飲みながら食べてみます!

クルミは木づちとナイフで殻を割って中身を食べます。

マテバシイやムカゴなど、初めて食べる食材にドキドキしながら、召し上がって頂きました。

焚き火で体が暖まったら、ホオノキの葉っぱでお面を作ったり、
落ち葉のプールで遊んだり、秋の森を楽しんでいただきました♪

参加してくださったみなさま、ありがとうございました!!