4/14に自然教室「キャンプ飯~焚き火でピザ焼き体験 ~」を実施しました!

みなさま こんにちは。

早いもので4月も半ば、新芽や花も顔を出し、すっかり春の陽気に包まれているエコパ伊奈ヶ湖です。

そんな暖かい春の日差しの中、エコパ伊奈ヶ湖では4/14(日)に自然教室「キャンプ飯~焚き火でピザ焼き体験」を実施しました。

自分たちで生地から作り、ピザを焼くための火も自分たちでおこす自然教室で、皆さんワクワクした様子で来られておりました!

今日はそんな大人気自然教室の様子をお見せしちゃいます(*^^*)

 

まずはピザ生地作り。
小麦粉、砂糖、塩、ドライイーストを混ぜた粉にオリーブオイルを馴染ませて、少ししてからぬるま湯を少しづつ入れてこねこねします。

ぬるま湯の量が多いとべちゃべちゃになってしまうので慎重に慎重に…

 

生地がしっかりこねられたら、生地が乾燥しないようにラップをして発酵させます。
そしてピザを焼くための火起こしにはいります!
ピザを焼くためには熾火という状態が必須なため、生地を発酵させながらどんどん薪を燃やしちゃいます!

火の起こし方をスタッフがおしえているところ。火の起こし方にもコツがあるんです…



生地は30分ほど火のそばで温めて発酵がしっかり進んだら、まあるく伸ばしてトッピング!
トマトソースをピザ生地に伸ばして食材(今回はパプリカ、コーン、ツナ、ソーセージ)を好きなように乗せていきます。

最後にチーズをのせたら、かまどに入れて焼けるのを待ちます♪
かまどの手前側なかなか火が通りづらいのでくるくると回しながら。全体に火を通すようにします。


焼きあがれば完成!

みなさま美味しく作れたようです♪(^ ^)♪

ご参加いただいたみなさまありがとうございました!

美味しいも楽しいも味わえる自然教室は、「焚き火カフェ」や他の「キャンプ飯」となりますので、食欲旺盛なみなさまはぜひご参加ください♪

自然や生きものに興味のある方は、

自然観察会や野鳥観察会、などなど…まだまだたくさんの自然教室がありますので、こうご期待です♪