4月7日(日)に自然教室「焚火カフェ~新緑の森でまったり~」を実施しました!
みなさま、こんにちは!
サクラが満開になり、すっかり春になりましたね。
エコパ伊奈ヶ湖が位置する南アルプス市では、果樹園のスモモの花が咲いており、
桃源郷のような景色が広がっています。
そんな春の中、エコパ伊奈ヶ湖では4/7(日)自然教室「焚火カフェ~新緑の森でまったり~」を午前と午後に実施しました!
エコパ伊奈ヶ湖の森で、自分たちで薪割りと火おこしでおこした、
焚き火でお茶やおやつをつくる自然教室です。
森の木漏れ日の中、最初にガイドスタッフがエコパ伊奈ヶ湖の自然を紹介します。
今いる場所について分かったら、いよいよ焚火の準備に取り掛かります!
最初に、焚き火に使う薪をキンドリングクラッカーという道具を使って、
燃えやすいように細く割っていきます。
このキンドリングクラッカーは固定された刃に薪をあてて、上からハンマーで薪を叩いて、
薪を割ります。
最初にガイドスタッフが使い方を説明します。
使い方が分かったら、いざ挑戦です!
細い薪や太くて硬い薪は、もう一人に支えてもらいながら、
ハンマーで叩いて割っていきます。
最初は恐る恐るでしたが、
慣れてくると薪が気持ちよく割れます!
薪割りが終わったら、焚き火用シートの上に焚き火台を組み立てます。
焚き火台の中には、火付け用のマツボックリと細い薪を積み重ねます。
マツボックリは松脂を含んでいるため、よく乾いている物は火に燃えやすく、
着火剤として便利です!
マツボックリが燃えると、火は上へと燃えていきます。
なので、マツボックリの火の上に細い薪から薪を足していきます。
火が順調に大きくなったら、水を入れたケトルを火にかけます。
ケトルから湯気が出たらカフェの時間です♪
コーヒーやココア、紅茶からお好きなものを選んで、
焚き火を眺めながらまったりします。
焚き火と飲み物でまったりしたら、おやつをつくります。
今回は、ミニホットドッグに挑戦しました!
スキレットでソーセージを焼いて、パンを温めます。
ソーセージが焼きあがったら、冷めない内にパンに挟んで、
ケチャップをかけて食べます!
出来立てのホットドッグは美味しいです!
ホットドッグを美味しく食べたら、デザートにマシュマロを焼いて食べます!
焦げない様に気をつけながら、みなさま集中されていました♪
みなさま、美味しそうに召し上がっていました♪
ご参加いただいた
みなさま、ありがとうございました!
自然教室にはアウトドア体験以外にも、自然観察会や野鳥観察会など
観察会もあります!
みなさまのご参加お待ちしております!