9/23(土)に自然教室「きのこ観察会」を実施しました!

みなさま、こんにちは!

長かった暑さも落ち着き、秋らしくなってきましたね。
エコパ伊奈ヶ湖がある櫛形山ふもとの水田は稲刈りが終わり、
土手に彼岸花が綺麗に咲いています。

エコパ伊奈ヶ湖では9/23(土)に自然教室「きのこ観察会」を実施しました!
きのこが専門のエコパのガイドスタッフが、園内に生えているきのこの生態を紹介して、
みんなで探して観察する自然教室です!

最初にガイドスタッフがきのこが生えやすい環境と採集方法を解説します。
きのこは胞子を飛ばして増えるため、風通しがいい場所に生えています。

きのこを見つけたら痛まないように、アルミホイルに包みます。

森の中で眼が慣れてくると次々ときのこが見つかります!

夢中になって探していると、不思議なきのこも見つかりました!
きのこを割ってみると・・牛乳のような白い液が出てきました!
チチタケというきのこで、独特な風味で栃木県の方では好んで食べられているきのこです。

また、今度はモリノカレバタケというきのこが円状に生えていました!
「フェリーリング」や「菌輪」と呼ばれる現象で、きのこの菌糸が地中で円状に広がることで、
発生します。菌糸が広がるにつれて、円が大きくなるので、次に見たら大きくなっているかも⁉

歩くとツチグリというきのこも生えていました!
触ってみると胞子がポフポフと出てくるきのこです!

みなさん恐る恐る指で突っついていました♪

集めたきのこは机の上に広げて、ガイドスタッフが種類を同定して、みんなで観察してみます。

きのこは栄養の取り方で、3つのグループに分けることができます。
木や葉っぱを分解する「腐朽菌」、植物の根について共生する「菌根菌」、昆虫など他の生きものに寄生する「寄生菌」です。今回見つかったきのこは「腐朽菌」と「菌根菌」の2種類に分けられました。

さらにきのこのパーツについて、ガイドスタッフがお気に入りのTシャツで解説しました♪

集まったきのこの種類を同定したら、22種類になりました!
きのこが生える温度は種類によって異なりますが、多くの種類は15℃と20℃で生えてきます。
気温が下がった今の時期が、ちょうどきのこのシーズンになっています。

きのこを見ると食べれるか気になりますが、その生態や特徴を知ると食べるよりも色んな楽しみ方ができます!
ぜひ、みなさんも身近な山や野原できのこを探してみましょう!