湖の結氷や霜柱

みなさんこんにちは!

1月に入りよりいっそう寒くなってきました。
エコパ伊奈ヶ湖ももちろん激寒です(笑)

そんなエコパ伊奈ヶ湖の寒さを紹介したいと思います(^^)

こちらは1/5の菖蒲池の写真です。
少しわかりにくいのですが、池の奥側半分ほどが凍っておりました!
南伊奈ヶ湖は早朝に一部だけ結氷していますが、2月に入るころにはかなり広い範囲が凍ると思います。
南伊奈ヶ湖については、より凍ったら報告いたします(^^)

ちょっとわかりにくいのですが、こちらの写真は北伊奈ヶ湖の東側の凍っているところを撮影したものです。
氷がかなり分厚く、氷った気泡を見ると10cmぐらいありそうです(/・ω・)/
シカがこの氷の上を歩くこともあります。
(※でも人は絶対乗らないでくださいね!)

こちらは菖蒲池に入っていく水路の写真です。
水辺のあちこちはこのように周りに氷柱ができてますねー

そして!
エコパの霜柱は町では見ないような大きくて面白いのがたくさん見られます!

暖かい場所では、夜のうちにできた霜柱は日中に溶けてしまいますが、日中も氷点下のところは、霜柱が3重にも4重にも積み重なってできるので、つくしのように高くなります。
エコパ伊奈ヶ湖の1/5(木)の最低気温は-3.7度、最高気温は1.2度でした。日の当たらない森の中では、一日中氷点下なのでしょう。

この霜柱を踏みつけるのが快感ですね(笑)

こちらは六角形の氷の結晶です。
この六角形は氷の結晶は「角板」と呼ばれるもので、氷の結晶の元となる形をしています。
この形のまま大きく成長するのは、周囲の水気(湿度)が高くないことを表してます。
調べてみると楽しそうです♪

冬のエコパで見たことのない「氷」を探してみませんか?(^^)/
ご来園お待ちしております!

※雨天後などは道中凍結している路面が見られます。スタッドレスタイヤでお越しくださいませ。