12/15（日）焚火カフェ～エコパの森でのんびりタイム～開催されました。

おかげさまで満員御礼で15名の方がご参加いただきました。

今回の焚火カフェは、薪を使わず山に落ちている枝を集めて焚火をしました。

拾ってきた大きい枝は、のこぎりを使って焚火台の長さにきりました。

枝を集めたら、焚火台に焚き木を組んで着火です！

今回の着火はマッチを使いました。子どもの中にはマッチを初めて使ったという人もいました。

無事に火がついて一安心です。火がついたら、イスに座って飲み物を飲みながらのんびりタイムです♪

焚火に火がつき落ち着いてきたら、熾火にして焼里芋と焼きリンゴを作ってみんなで食べました。

枝を拾い集めて火を焚くことは、昔では当たり前のことでした。

ガスや電気が普及したことで、こうした生活は無くなっていき人が山に入る機会が減り、今山の環境は荒れてきています。

落ちている枝を集めて焚火をするだけでも、少しですが山の森は綺麗になります。　

森を綺麗にすることで山の環境はよくなります。

何気なくやっているこうしたイベントも実は環境保全活動に繋がっています。

※落ちている枝を拾い集めて、勝手に焚火をするのは原則禁止となっています。
　焚火をする場合は、テントサイト又は炊事場のご利用をお願いします。
　焚火をする際は焚火台のご使用をお願いします