8月26日（日）のガイドウォーク中に、ハチの仲間を見つけました！
参加してくれたゆう君（仮称）と一緒に、ハチを捕獲♪調べてみるとオオハキリバチとわかりました。
竹筒やカミキリムシが木に開けた穴を使って巣を作り、巣材には松やにを使うとのこと…。
エコパ伊那ヶ湖にはアカマツがたくさん生えていて、カミキリムシの仲間も生息しているので、納得です。
今度は、巣を探して、本当に松やにで巣が出来ているのかを確認したいなぁ。

怖がられることの多いハチたちも、他の生きものや環境と結びついていることがわかり、ハチへのイメージが変わりました。
※オオハキリバチは毒針を持ちます。観察するときは脅かしたり、捕まえたりせず、静かに観察しましょう。