エコパ伊奈ヶ湖へようこそ

2014年に登録された「南アルプスユネスコエコパーク」を体験できる場として、2018年に「エコパ伊奈ヶ湖」としてリニューアルオープンしました。南アルプスユネスコエコパークの自然豊かなフィールドにふれることで、身も心もリフレッシュされたり、自然や生きもののより深い学びにつなげたりと、心ゆくまでお楽しみいただけたら幸いです。

団体（学校・青少年団体・企業等）でご利用できる「宿泊棟」や「研修室」、様々な「自然体験プログラム」などを活用した研修や林間学校、課外授業でご利用できるだけでなく、ご家族や一人でも楽しめる「コテージ」や「キャンプ場」、「ＢＢＱ場」なども併設しております。

より自然や生きものの学びを深めたり、自然の中で過ごす楽しみを知ったりするための「自然教室（プログラム・イベント）」や「森林科学館」もございます。

山梨百名山にも指定されている「櫛形山」の登山口にもなっております。

当ウェブサイトをご覧いただいているみなさま。
ぜひエコパ伊奈ヶ湖へ「南アルプスユネスコエコパーク」の片鱗を体感しにお越しください。

 

 

エコパ伊奈ヶ湖の特徴

南アルプス市伊奈ヶ湖周辺施設は、県立自然公園第２種特別地域であるとともに、平成26年(2014年）6月に「南アルプスユネスコエコパーク」（以下、エコパーク）に登録され、エコパークの「緩衝地域」に位置しています。

http://www.minami-alps-br.org/about.html#ch_5

エコパ伊奈ヶ湖は、この理念を伝える社会的な使命のある場所の中心施設として、「生物多様性の保存機能」、「学術的研究支援」、「経済と社会の発展」のエコパークの3つの機能を具現化するための場所です。

そのため、「生態系の保全と持続可能な利活用の調和―自然と人間社会の共生―」をテーマに、『南アルプスユネスコエコパークを体験できる森』として、楽しみながら学べる「森の体験プログラム」を提供しています。

また、重要目標として、「未来を担う青少年を重要な対象とし、森林生態系・生物多様性保全のための森林環境教育を実践」を行い、地域の諸団体と連携して櫛形山を中心としたエリアの活性化を図っていきます。

 

『南アルプスユネスコエコパークを体験できる森』

伊奈ヶ湖周辺の自然環境の特性を活かし、地域と協働した森林生態系・生物多様性保全が楽しみながら学べるプログラムの実践を通して、南アルプスユネスコエコパークの理念の一つである自然と調和した持続可能な地域発展への貢献をめざします。

 

エコパ伊奈ヶ湖　施設一覧

エコパ伊奈ヶ湖の施設をご紹介します。

休館日

月曜日（月曜日が祝日の場合は翌日）、年末年始。 「宿泊棟」「コテージ」「キャンプ場」などのご宿泊は（休館日とその前日を除く）通年が利用可能です。 宿泊状況などは、お電話にてご確認ください。 ※道路の路面凍結や凍結防止のため冬季（12～3月末）は施設によってご利用できません。 詳しくは「冬季の営業について」をお読みください。 冬季の営業について　https://ecopa-inagako.jp/1864/

 

グリーンロッジ

 

ウッドビレッジ

 

北伊奈ヶ湖水辺公園

 

森林科学館

 

レストラン